無料でネット販売を始めよう!おすすめオンラインショップ作成サービス5選をポイントごとに徹底比較

「ネットショップを始めたいけれど、コストが心配…」「難しそう…」
そんなあなたにおすすめなのが、無料で始められるオンラインショップ作成サービスです。

この記事では、初心者さんにも使いやすく、無料でネットショップを始められるおすすめサービスを5つご紹介します。
選ぶポイントごとの比較表もあるので、しっかりチェックして、あなたにぴったりのサービスを見つけてくださいね。

初心者向け無料オンラインショップ5選!

1.BASE(ベイス)

BASE(ベイス)は、ネットショップ初心者に最も選ばれている人気サービス。
操作がとても直感的で、テンプレートも豊富。誰でも数分でネットショップが作れます。

  • 初期費用・月額費用:無料
  • 決済手数料:3.6% + 40円 + サービス利用料3%
  • 決済方法:クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、キャリア決済、Pay-easy、後払い、PayPalなど
  • デザインテンプレートが豊富でプロっぽい見た目も簡単に作成
  • スマホアプリからも商品登録・管理が可能

こんな人におすすめ】
はじめてネットショップを作る方、デザインに自信がない方、とにかく簡単に作りたい方

BASE公式サイトへ


2.STORES(ストアーズ)

STORES(ストアーズ)は、シンプルかつ洗練された操作画面とデザインが魅力。
無料プランでもしっかりとした機能がそろっていて、予約販売や電子チケット販売など多様な販売に対応しています。
また、予約システム、モバイルオーダー、POSレジなども同サービス内で揃うので、実店舗や飲食店を経営している方にもおすすめです。

  • 初期費用・月額費用:無料(フリープラン)
  • 決済手数料:5.5%(フリープラン)
  • 決済方法:クレジットカード、コンビニ決済、PayPay、楽天ペイ、キャリア決済、銀行振込など
  • スマホで簡単に出品・管理が可能
  • 予約販売やチケット販売、ダウンロード販売など、多様な販売形式に対応
  • 実店舗でのPOSレジ、キャッシュレス決済にも対応

こんな人におすすめ
雑貨やハンドメイド、予約商品を扱う方

STORES公式サイトへ


3.カラーミーショップ Freeプラン

GMOが運営する老舗ECサービスのカラーミーショップ。
2023年よりスタートしたFreeプランは、個人のネットショップ運営にもおすすめ。
HTMLやCSSの知識があれば、より自由にデザインを調整できます。

  • 初期費用・月額費用:無料(Freeプラン)
  • 決済手数料:6.6% + 30円(カラーミーペイメント)
  • 決済方法:クレジットカード、コンビニ、PayPay、楽天ペイ、キャリア決済、銀行振込など(カラーミーペイメント経由)
  • HTML・CSSカスタマイズ対応(上級者向け)

こんな人におすすめ】
デザインにこだわりたい方、将来的にショップを成長させたい方

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4. SQUARE(スクエア)

SQUARE(スクエア)は、店舗向け決済端末などでも知られるサービス。
オンラインショップの開設も無料ででき、実店舗とネット販売を一元管理したい人に最適です。

  • 初期費用・月額費用:無料
  • 決済手数料:3.6%(オンライン販売)
  • 決済方法:クレジットカード、Apple Pay、Google Pay
  • オンラインとオフラインを統合した在庫・売上管理が可能

こんな人におすすめ
実店舗とネットショップを両立したい方、シンプルに始めたい方

SQUARE公式サイトへ


5. メルカリShops

メルカリShopsは、あの「メルカリ」内でショップが開けるサービス。
フリマ感覚で利用でき、メルカリ内の集客力をそのまま活用できるのが最大の魅力です。

  • 初期費用・月額費用:無料
  • 販売手数料:10%(販売価格に対して)
  • 決済方法:クレジットカード、メルペイ、コンビニ/ATM支払い、ポイント支払いなど
  • 商品登録・発送・やりとりが全てアプリで完結

こんな人におすすめ】
集客に不安がある方、スマホだけで完結させたい方、フリマアプリをよく使う層がターゲットの方

メルカリShops公式サイトへ


オンラインショップサービスを選ぶポイント!

ネットショップを無料で作れるサービスはたくさんありますが、「無料だからどれでもOK!」というわけではありません。

後から「思ったより手数料が高かった…」「振込に時間がかかる…」と後悔しないために、以下のポイントに注目して選ぶことが大切です。

ここからは先ほどご紹介した5つのサービスを、ポイントごとに比較していきます。

販売手数料の違いに注目!

サービスごとに、商品が売れたときにかかる「販売手数料」の割合が異なります。

1000円の商品が売れ、クレジットカードで支払われた場合の受取金額を比較してみましょう。

サービス販売手数料1000円の売上に対し受け取れる金額は…
BASE(ベイス)3.6%+40円+サービス利用料3%1000円 -(36円+40円+30円)= 894円
STORES(ストアーズ)5.5%1000円 – 55円 = 945円
カラーミーショップ FREEプラン6.6%+30円1000円 – (66円+30円)= 904円
SQUARE3.6%1000円 – 36円 = 964円
メルカリShops10%1000円 – 10円 = 900円

利益率を重視するなら、手数料が低めのサービスを選ぶのがポイントです。
また、売上が大きくなったら上位のプランに変更することで月額料金はかかるが手数料が抑えられるというパターンもあります。
売上目標と照らし合わせて、〇万円以上になったらプラン変更しよう、と先のことも考えてみるといいかもしれません。

振込手数料とスケジュールもチェック

多くのオンラインショップ作成サービスでは、売上金は一時的にサービス内に留保(入金)され、その後、ショップオーナーの銀行口座へ振り込まれる仕組みになっています。
これは不正防止や決済代行の都合によるもので、一般的な流れです。

一般的な入金の流れ

  1. お客様が決済
  2. オンラインショップサービス側に一時的に入金
  3. 所定のスケジュールでショップオーナーに振込

サービスごとに入金サイクルの違いと振込手数料の違いがありますので、そちらも確認していきましょう。

サービス振込頻度振込手数料
BASE(ベイス)任意申請(最短即日)、または毎月(自動)自動の場合は無料・任意申請の場合は250円~
STORES(ストアーズ)毎月末締め・翌月末振込(自動)無料(ゆうちょ以外)
カラーミーショップ FREEプラン毎月末締め・翌月末振込(自動)50〜700円(振込金額による)
SQUARE最短翌営業日無料
メルカリShops販売利益が5,000円を超えている場合は翌月10日に銀行振込
5000円を超えていない場合は翌月へ持ち越し
200円/件

顧客層に合った決済方法を選ぼう

ネットショップでは「どんな決済方法が使えるか?」もとても重要です。
なぜなら、購入者が使いたい決済手段に対応していないと、それだけで購入をやめてしまうケースもあるからです。

例えば年代によってもよく使う決済手段は異なるものです。
20代~30代のスマホ世代であればPayPayキャリア決済など手軽なものが好まれます。
30代~50代ですと、クレジットカードの利用が最多。Amazon Payなどでカード情報の入力の手間がかからないものも好まれます。
クレジットカードを持っていなかったり、ネットに不慣れな方は、コンビニ決済などがあると安心するでしょう。代金引換を希望する方も。

サービス振込頻度
BASE(ベイス)クレジットカード・コンビニ決済・銀行振込・後払い決済・AmazonPay・キャリア決済・PayPal決済
STORES(ストアーズ)クレジットカード・コンビニ決済・銀行振込・後払い決済・AmazonPay・楽天Pay・キャリア決済・PayPal決済・代金引換(※有料プランのみ)・PayPay残高支払い
カラーミーショップ FREEプランクレジットカード・コンビニ決済・銀行振込・後払い決済・AmazonPay
SQUAREクレジットカードのみ
メルカリShopsクレジットカード・コンビニ決済・後払い決済・キャリア決済・メルカリポイント利用・メルペイ残高利用

SQUAREの「クレジットカードのみ」というのは、顧客層によってはネックになりそうです。メルカリではメルカリポイントを利用できるなど、メルカリを普段から使う層には利便性をアピールできそうです。

その他のチェックポイント

テンプレートの充実度・デザインの自由度

オンラインショップサービスを使う場合は、完全にオリジナルデザインで構築していくというよりも、ショップのイメージに合ったテンプレートを選んで作成してくほうが圧倒的に時間もコストも抑えられます。

それぞれのサービスのテンプレートぺージを確認して、ショップに合ったテンプレートがあるか確認しましょう。購入者側の目線で使いやすいかどうかもポイントです。

また、デザインにこだわりたい方は、デザインの変更の自由度も確認できるといいですね。

独自ドメイン・サブドメインの設定が可能か

オンラインショップのURLが「myshop.com」などの独自ドメイン、または、「shop.myshop.com」などの独自サブドメインで設定することができるかどうかも要確認です。

無料のサービスでは、ほとんどが独自ドメインの設定が不可・またはオプション料金となっています。

必ずしも独自ドメインにする必要はありませんが、ブランド構築・信頼性UPを狙うなら、独自ドメイン推奨です。
はじめは無料ドメインで運営して、売上が多くなって顧客も増えてきてから、プラン変更と同時に独自ドメインに移行するのもアリだと思います。

集客やリピーター施策

オンラインショップは作ったら勝手にお客さんがやってきてくれるものではありません。

SNS連携・シェア機能や、クーポン発行などの集客のための施策や、メールマガジンなどリピート購入を促進する機能が利用できるかどうかも選ぶポイントになるでしょう。

他にも、オンラインショップを充実させるための、レビュー機能や、ブログ機能など、自分のサービスに必要になりそうな機能が利用できるかもしっかりチェックしておきましょう!


まとめ|自分とお客さんに合ったサービスで、ネット販売の一歩を踏み出そう!

ネットショップ作成サービスは数多くあり、悩んでしまいますよね。

選ぶ際に大切にしてほしいのは、自分の目的・商品・スキルに合っているか、そして想定するお客さんに合っているかです。

どのサービスも無料から始められるので、まずは気になるものを試してみることが成功への第一歩。
使っているうちに「違うな」と思ったら、別のサービスに乗り換えればいいのですから、気楽に試してみましょう!

あなたのショップが、誰かの日常をちょっと楽しくする――
そんな一歩を、今日から踏み出してみましょう。